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ハムスターを診てくれる動物病院の探し方・確認したいこと

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【4つのポイント】ハムスターを診てくれる動物病院の探し方と注意

ハムスターや小動物を診てくれる動物病院は犬猫と比べると少ないです。
探す時にハムスターや小動物を診てくれる動物病院なのか、確認することが大事になります。
動物病院のWebサイトで確認したいことを4つにまとめました。

ハムスターを動物病院に連れて行くとき確認したい4つのこと

①診療対象動物に「ハムスター」や「エキゾチックアニマル」と書いてある

動物病院のWebサイトに診療対象動物があります。そこに「ハムスター」や「エキゾチックアニマル」が診療対象動物になっているか確認します。
「エキゾチックアニマル」は犬猫以外の動物のことでハムスターや鳥、うさぎなどです。

「エキゾチックアニマル」とあっても診察対象動物は動物病院によるので診察してもらいたい小動物が対象になっているのか確認が必要な場合もあります。

②動物病院の診察日や休診日を確認

動物病院によって獣医さんがシフト制になっている場合があります。動物病院に行く時にハムスターを診てくれる獣医さんがいる、休診日の確認をします。

③初診料の料金やお金のこと


Webサイトに料金表があり初診料を確認できる動物病院もあります。保険が無いため思っていた以上にお金がかかる場合があるのでお金を多めに持って行ったり、クレジットカードが利用できるか確認すると安心です。

④Webサイトで分からなかったら電話で確認

動物病院のWebサイトをしっかりと確認しても分からないことがある場合があります。その時は電話で確認するのが確実です。

実際にハムスターを診療してもらった時の感想

私が飼っているゴールデンハムスターが冬眠をした後に手の先が黒っぽくなりました。獣医さんに診てもらいたいと思い動物病院を探しました。ネットで近くの動物病院を探してみると診療対象動物が犬猫が多くありました。

家から近い方がいいと思い近所を探していましたが見つからないため範囲を広げて探し見つけることが出来ました。
その日に動物病院に行こうと思ったら休診日だったので次の日に行きました。

診察してもらい凍傷だと分かりました。冬眠した時にバイキンが入ってしまったそうです。その場で注射をしてもらい、水薬をもらいました。改めて動物病院に行ってよかったなと思いました。自分ではどうすることも出来なかったです。

ハムスターを動物病院に連れて行くとき


私はハムスターを動物病院に連れて行く時に小さいゲージに入れて連れていきました。大きい袋にゲージを入れて私は自転車で連れて行っていました。

連れて行く時に気を付けたいのが温度です。夏と冬は特に気を付けます。
私は温度差がないようにペットボトルを使っています。

・夏はペットボトルを凍らせてタオルで巻く。
・冬はHOT対応のペットボトルにお湯を入れてタオルで巻く。

ゲージの近くに置いて温度差が無いようにします。

自転車で動物病院に連れて行ったので小さいゲージに入れて連れて行っていました。
車で動物病院に行ける方はそのままゲージごと連れていってもいいと思います。
住んでいる環境やフンを獣医さんが見ることができます。

動物病院に行くとハムスターの知識が増えた


動物病院に行くと獣医さんがしっかりと診察をしてくれて安心したことを覚えています。

私はこの時にゴールデンハムスターが子供を産んで11匹飼っていました。

11匹もいると「壁に上って高いところから落ちた」、「オスがメスの近くに行って噛まれた」、「体の一部がハゲてしまった」など色んなことがあるたびにお世話になっていました。

改めてハムスターやエキゾチックアニマルを飼っている方はいざという時に診療できる動物病院を探しておくと安心です!

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